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Supreme、マー君、コムデギャルソン…ニューヨーク出張雑記。



こんにちは。

久し振りにリンパマッサージをしたらお肌の調子が良い山田です。



前回、前々回と2月末に行ったニューヨーク出張関連のエントリが続きましたが



今回は最後。

出張中に出会ったトピックスをご紹介します。


まず初日。

タイムズスクエアにあるニューヨークヤンキースショップのショーウィンドウです。


明るすぎる照明が映り込んでしまって見辛いですが、


一番目立つ所に田中将大投手のユニフォーム!

日本人観光客向けだとは思いますが、

ここまでマー君を前面に出しているとは驚きでした。


同じく驚きだったのがソーホーで出会ったこの光景。


この行列、なんと


Supremeの14SS立ち上がりの行列でした。

日本での行列は有名ですが、ニューヨークでも行列が出来ているとは。

並んでいる人は現地の10代~20代のスケーターっぽい少年が中心。

転売ヤーが多いのかなと思っていましたが、

純粋にSupremeを着ているような人達が並んでいたので

ニューヨークのストリートでも人気な事がわかりました。


初めて行くニューヨークで私が是非とも訪れたかったのがこちら。



コムデギャルソンです。

高級ブランドショップが立ち並ぶエリアにある

青山店やパリ店とは違い、周りに服屋は殆どゼロ。

ポツポツとアートショップなどが並ぶ地味なエリアにありました。

店内はゴールドで統一。

平日の夜でしたがお客さんは結構入っており、

当たり前ですが全身ギャルソンのアメリカ人のショップスタッフと

談笑していました。

あまり見る機会はないですが、外国人がコムデギャルソンを着ているのって

日本人とは雰囲気が全然違っていて楽しいですね。



今回訪れた街の中で一番気に入ったのがソーホー。


摩天楼のような高層ビルがなく、

空がちゃんと見えるので開放感があって良かったです。



アート関係のショップやオシャレな人も多く、

歩いていて楽しかったです。


最終日に訪れたのは最近人気上昇中のエリア、ブルックリン。

想像していたよりもかなり素朴な感じでした。  




ヴィンテージショップを中心に、

小規模ながらもこだわりが満載のショップが沢山。














ファッション系だけでなく、

お菓子屋や酒屋、キッチン道具屋なども

かなりのオシャレっぷりでした。













という事で今回でニューヨーク出張に関するエントリは終わりです。

行くまではあまり期待はしていなかったのですが、

やはり海外に行くと発見が沢山ありますね。

今回の出張で海外欲が高まったので

ずっとさぼっていたフランス語の勉強を再開させました。

こうやって刺激を受けるのも海外の良さですね。








※注
ここで述べられている内容は書き手の所属する組織・団体の主張を
代表・代弁するものではなくあくまでも筆者一「個人」としてのものです。