2012年7月15日日曜日

POPEYE8月号 渡辺淳弥インタビュー要約版




















先々月からリニューアルしてオサレ感が更にverアップした。POPEYE

現在発売中のPOPEYE8月号はアウトドア特集です。

表紙はシンプルで格好良いのですが、これがなかなかの曲者。

「Urban Outdoor Life」という文字と画像が載っているだけで

内容に関しては全く記載がないのですが、

実は今回のPOPEYEには

JUNYA WATANABE Comme des Garcons MANデザイナー、

渡辺淳弥のインタビューが載っているのです。

元々マスコミに殆ど露出しないコムデギャルソンのデザイナー。

川久保玲はたまに新聞や雑誌のインタビューに答えていますが、

渡辺淳弥が雑誌に出る事は殆どありません。

しかも、レディスのJUNYA WATANABEのデザイナーとしてではなく、

メンズのJUNYA WATANABE Comme des Garcons MANのデザイナーとして

インタビューに答える事はとても珍しく、

私の知る限りだと、10年程前のミスターハイファッション以来ではないかと思います。

(もしかしたら他にもあったのかもしれないですね。ご存知の方はお知らせ頂ければ幸いです)


で、これだけ貴重な渡辺淳弥のインタビューなんですが、

前述のようにPOPEYEの表紙には渡辺淳弥の文字なんかは

一切記載されていない為、気付いていない人が多いのではないでしょうか。

私も何の気なしにPOPEYEをめくっているといきなりこのインタビューに出くわしたので

びっくりしたんです。

という事で今回はそのインタビューを大まかにまとめてみました。

気になった方は是非購入して 読んでいただきたいと思います。



写真撮影はNGだったんでしょうか。

渡辺淳弥の姿はイラストで描かれています。

サックスのシャツにジーンズ、オールスターっぽいスニーカーのコーディネート。

これだけでも見る価値ありです。


以下まとめです。


・コレクションの内容は自分を含めた3、4人のデザインチームで決めている

・自分が作ったコレクションを自分で着る事はない

・ファッションを楽しみたいというより作ることを楽しみたい

・自分が作ったものを気に入って着てくれることが喜びであり、目標

・この秋冬のコレクションのテーマはユニフォーム、具体的には作業着

・アウトドアそのものには興味はないがアウトドアウェアはモノとして非常に興味深い

・ワードローブの中で最も長く着ている服は5ポケット

・ファッションの学校に通っていたときの格好も今とほとんど変わらない


…他にも色々ご紹介したい箇所はあるのですが、

これ以外は雑誌を読んでみて下さい。

服作りの体制や考え方、12AWコレクションの事、

自身のファション観など今までなかったインタビューではないでしょうか。

コムデギャルソンファンに限らず必見だと思います。






※注
ここで述べられている内容は書き手の所属する組織・団体の主張を
代表・代弁するものではなくあくまでも筆者一「個人」としてのものです。

2012年7月14日土曜日

2012年7月12日 カンブリア宮殿 吉田カバン特集 ダイジェスト

先日放送されたカンブリア宮殿のゲストが

吉田カバン社長でした。

動画はこちらで公開されていますが(便利な時代ですなぁ)

一応ダイジェスト的にまとめてみました。


・自社工場を持たない。個人でやっている職人に製造を依頼している。今回紹介されていたのは足立区の普通の民家で作業している職人。職人歴40年以上の熟練。

・台東区には裁断専門の裁断歴60年以上の職人。

・工場は足立区が多い。タンカーを作っているのも足立区の普通の民家。

・婚約前の美智子妃殿下が使ってて話題になったそう

・吉田カバンには2つの掟がある。①広告費は使わない②値下げをしない

・吉田基準と呼ばれるパーツへの厳しい要求

・職人を絶やさない秘訣は常に仕事を出す事。その為には売れる商品が必要

・何年経っていても修理は受け付ける。その商品を作った職人が修理を担当

・社員が職人に弟子入りする制度がある。社員が希望を出し、後々企画職になり職人との橋渡し役になる

・職人が一人前になるのには10年かかる



私的に興味深かったのは↑にも書いてありますが、

普通の民家のような所が工房になっているという事。

あと、作りへのこだわりのアピールがやはり強かったですね。

私は吉田カバンは全くもっておらず、

以前ひとつだけコムデギャルソンオムプリュスのトートバッグを

使っていたことがあるのですが、

(コムデギャルソンの鞄は全て吉田カバン製だそうです)

確かに作りは良く、全く壊れなかったですね。

私が使っていた鞄もあのような民家のような所で作っていたと思うと

面白かったです。

しかし、会社としての吉田カバンがメディアに露出する事って

今までほとんど無かったと思うのですが、

何故今のタイミングで出てきたんでしょう?

気になります。




※注
ここで述べられている内容は書き手の所属する組織・団体の主張を
代表・代弁するものではなくあくまでも筆者一「個人」としてのものです。

2012年7月5日木曜日

ユニクロ×アンダーカバー「uu」12AWで終了。

ソースはメンズノンノのtwitter。



マークダウンしていた商品も結構ありますし、かなり売れていない印象はありました。

「まぁそうだろうなぁ」という感じですね。

ファッション上級者じゃないと着こなせないアイテムも多く、

普通の人には手が出しづらかったのではないでしょうか。

ブランドバリューとしてのアンダーカバーの価値も

今は大してないでしょうしね(私はむしろ今のアンダーカバーは好きですが)。


この次またデザイナーとのコラボレーベルを作るのでしょうか。

私は+Jが好きだったのですが、ジルサンダーは自身のブランドに復帰しましたから

絶対にありえないでしょうし…

柳井さんのサプライズに期待したいです。




※注
ここで述べられている内容は書き手の所属する組織・団体の主張を
代表・代弁するものではなくあくまでも筆者一「個人」としてのものです。