スーツの機能性に関してはコナカなどのスーツ専門店が得意な印象がありますが
デザイン性とブランドイメージが良いセレクトショップからも出てくると
選択の幅が広がって嬉しいですね。
◎副資材は必要最低限に
軽さやリラックス感、さらに通気性を高めるべく、熱がこもりやすい肩部や袖部はパッドなどを無くしています。ただし型崩れ等を考慮し、フロントには通気性のよいメッシュ構造をもった軽量のライニングを取り付け、立体的な胸や袖周りを保っています。
そろそろスーツはお台場仕上げ云々の細かいスペック争いをするよりも
こんな現実的な機能性で勝負して欲しいものです。
■トム ブラウン』がウィメンズラインを拡充し、この秋冬から正式なコレクションとして発表するようです。
↑に挙げられている画像は魅力的ではないですね。
ホテルや百貨店の制服なんかをデザインしたら面白そうです。
■ゴスロリファッションの導入を急げ
ゴスロリやビジュアル系ってどの時代でも一定の需要があるので
専門学校としては確実な収益源となって良いかもしれません。
しかし、問題もある。従来のファッション業界がゴスロリを自分たちと同等のファッションと認めていないことである。別の服飾専門学校関係者は「ある程度の需要が見込めていても、導入に懸念を示す教員が多い」と導入の困難さを嘆く。
↑こーゆーのは凄くあるでしょうね。
いっそゴスロリの方が学校を作れば良いのに。
小規模ならあるのかな。
■ドン・キホーテグループPB「情熱価格」より、カジュアルスニーカー、ビジネスシューズが新登場!~790円の定番スニーカー、4900円の革靴など~
スニーカーはオールスター風、革靴は
若者に人気のヨーロッパ調のロングノーズタイプのデザインに仕上げ、ビットタイプと紐タイプの2 種類からお選びいただけます。
と、若干お兄寄りですかね。
以前情熱価格オリジナルの低価格スーツが発表されていましたが、
その時の写真を見る限りそちらもお兄系のデザインのスーツでした。
顧客をよく分かっていて、無理をしない姿勢は流石ではないかと。
■セーレン・11年秋冬スポーツ 製品OEM本格化
植物由来の原料から製造する透湿防水素材「バーレルグリーン」もラインアップ。トウゴマから得られる原料を30-50%混入したコーティング樹脂で商品化。環境配慮型の素材として売り込んでいく。
エコハイスペック素材ですね。面白そうです。
■かつてキモオタから雰囲気イケメンになれた俺がその手法を解説する
こういった「脱オタ」でやはり私が注目するのはファッションに関してですが、
今回気になったのは
ジーンズメイトで揃えれるアイテムでいいコーディネートができたら
その服装で次はビームスに突入
その次はマルイとかに入ってるお店・・・
みたいに順々にステップアップしてけ
一般(ファッションにあまり興味のない)層にはやはり
丸井>セレクトショップ
という図式になっているんですね。
この差はどこから来るのだろうか。